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恒例、春の陸トレ開催!

フサキ隊長号令の元、今年も「スノーボーダーのための陸トレ」が5月25日、荒川土手にて開催された。思えば昨年秋には10名ほどしか集まらないという不名誉な記録を樹立してしまったが、それもこれも「陸トレは大変に辛い!」という固定観念を植え付けてしまったからだろう。3年前に初めて行われた陸トレでは、フサキ隊長はほとんど油断せずに(?)自分のトレーニングと同じようなものを紹介してしまったために、筋肉痛患者続出、さらにクラブ員の裏ボス(?)マサル氏はサッカー中にアキレス腱を切るという事件まで発生! そう、それ以来、クラブ員は増えつづけるが、一度参加した人は2度と来ないという事態になってしまったのだ。クラブ発足当時から会報部長を務めているモリッペ(現在、名誉会員)は、「フサキさんこれじゃ辛すぎてみんなこなくなっちゃうよ!」のアドバイスを元に、ここ3回の開催ではかなり軽めのメニューとなっている。そのことが効を奏してか、ついに今回は20名以上のメンバーが集まったのだ!

さて、ここで突然だが、当日、フサキ隊長が一人ひとりのクラブ員に配ったプリントを紹介しよう。ここには、陸トレの大切さが記している。

陸トレは大切です!

スノーボードはスポーツ? 遊び? まあ、人それぞれ定義は様々だと思いますが、とにかくスノーボードは身体を動かすし、柔軟性も必要なものなので、日頃からのトレーニングが欠かせません。極端な話、このような日頃のトレーニングが上達を促進させるし、ケガを防ぐのです。みんなスノーボードをやっていて、上達したいと思うけど、それこそたくさんリフト券を買って山に行くより、トレーニングをすることで上達できるとなれば、トレーニングをやろう!という気になりませんか? そう、陸トレはリフト代の節約にもつながるものなのです。だけど、日頃トレーニングをやっていない人は何をしていいのかわかりません。やったところで、翌日、筋肉痛になってトホホ状態。こんなに辛いならやらなくてもいいや!という気持ちもなりかねません。そこで、僕のアドバイスは、自分がきつくないと思う程度、それこそ気持ちいいなあ、というレベルでやめとくこと。また、毎日やることが大切だと思います。というのも、僕も含めてほとんどの人間というのが、往来怠け者なのです。だから、毎日やる!というルールを作ることで、毎日トレーニングする向上心の強い自分に出会えます。「えー毎日なの〜」という方は、それなら週休2日ぐらいでやって、みてはどうでしょうか? 後で、どれだけやったかわかるように、また自分を誇れるように(?)、何をやったかノートに付けることを強くオススメします。
さあ、それでは本題。具体的にどんなトレーニングをやればいいのか? まず一番オススメは競歩。そう、両手を大きく振り上げて早歩きで歩くのです。20分以上やれば有酸素運動になり脂肪を燃やしダイエット効果が出るし、また腰の張りを取るのでスノーボードで歪んだ身体のリセットにもなります。だから、競歩は超が付くぐらいオススメ。
次に競歩と同じくらいオススメなのは、ストレッチング。風呂上がりに最低5分はやってほしいですね。身体が柔軟になることで、ケガを防ぐし、競歩同様に歪んだ身体をリセットしてくれます。これから運動をやる前のウォーミング・アップとしても重要です。
以上の2つはトレーニングのキホン。ここからさらに先に進んでほしいです。まずは足腰を鍛えるランニング。ランニングだけで飽きてしまう人は、インラインスケートや自転車もオススメです。この手の長距離運動は、脂肪が燃えると言われる20分以上が目安。一週間に1度でいいから、ぜひやってみてください。いくら忙しいと言っても一週間に一度のジョギングならOKでしょ? 運動した後はとても気分がさっぱりして気持ちいいです。
その他、大切なのは筋トレ。人間の身体は大きく分けると、上半身と下半身、そして腹部分(中)の3つに分けることができます。具体的に言うなら腕、胸、腹筋、背筋、ふともも、ふくらはぎをバランスよく鍛えることが大切。そして、そのトレーニングは、腕立て、腹筋、背筋、スクワットなど。さらに、くわしくは陸トレにて。 (以上、プリント文)

そう、陸トレは板前さんが、包丁を研ぐように基本的なことで、スノーボーダーにとってはきっても切り離せないものである。実際、トップ・ライダーたちのすべてが陸トレをやっているわけではないが、確実に身体を動かすようなことを常にやっているのは事実である。陸トレのような単調なことが大嫌いという輩には、マウンテンバイクやサーフィンなど、身体全体を使うスポーツが必要だったのだ。

さて、能書きがひじょうに長くなってしまったが、肝心のレポートである。
ハッキリ言って、とても楽しかったのだ! 天気も最高に良かったし、新しい面々もすぐに仲良くなって打ち解けたし、サッカーもひじょうに盛り上がりったし(注:今回のMVPは京都から来たホープ先生が2ポイントを決めゲット)。いつものように荒川土手を管理するオッサンに怒られてゲーム終了となったが、とても楽しい時間を過ごしたのである。そう、肝心なことを言い忘れた。今回はdmkでもお馴染み青木先生が、なんとスノーボーダーのためのトレーニングを披露。知っている人は知っているが、この方はSnowBoarder誌(実業之日本社)フサキ・ハウツー・コーナーのカゲ練の企画を立てたのだ。全国のスノーボーダーたちが、カゲ練にハマッているという噂もあるが、そうこの青木先生の策略である。今回紹介してくれたのは階段でのエアー練習。クラブ員20名ほどが一挙にやったためその光景はかなり異様で、まさにスノーボード・バカ集団となったが、実際にかなりスノーボードに役立つことを感じたメンバーだった。
また今回はピクニック隊も初登場し、フサキ隊長の息子の大河、ムラッチョ名誉顧問の息子のリクくん、さらには元ミナミ店長、現在スミス社員の左氏さん(dmkの会員さんはいつもおまけしてもらっていた)の娘さんのタマちゃん。以上はいずれも一才そこそこのチビッコ軍団。さらにはカナダ出身のボーマン・ファミリーなども来て、ピクニック隊を確立したのだった!
トレーニング後は、恒例、銭湯と飲み会。銭湯は初めて体験という、みつくんを初め多くのメンバーが下町文化(ちょっと大げさ?)を堪能。ノドが渇いたところで飲み会だ。今年はフサキ隊長頑張りました。いつもはただ流れで飲み会になり、飲み屋さんが大人数を受けれる回され回され、さらに事前にしかオーダーできない団体メニューを適用しないため、気づけば一人当たりの飲み代が4千円も超えてしまっていたが、今回はちゃんと予約していたのである。頑張ったと言っても、ただ予約したのに過ぎないのだが、その気配りでお腹いっぱい3千円ほどで収まったのだ。その後は、さらに2次会へと流れたようだが、そのへんの模様は掲示板にでも発表してね。

さて、最後になったが今回は遠く京都、さらには富山などからの参加もいて、クラブ運営者としてはひじょうにありがたいイベントとなった。今度の開催は秋に予定。冬に入る前の大事なトレーニングなら、ぜひ参加してみよう!

●以下、陸トレ告知詳細
恒例、春の陸トレ決定!
武士の嗜みは刀。板前は包丁の手入れが嗜みとなる。スノーボーダーの嗜みは、日頃から滑れる体力をつけること。そして、今年も恒例の陸トレが行われるのダー!

スノーボーダーに必要な筋力トレーニング方法、瞬発力、機敏性、筋持久力を鍛える方法などレクチャーする内容。
参加費用は無料だが、クラブ員のみ参加できる。ウエブ会員の人は参加できないので、参加したい人はクラブ員になること。

MENU
5月25日(土)
JR平井駅、午後2時集合!
集まる場所は平井駅の改札(1つしかない)を出て、左手の出口。そこにサッカー・ボールを持った鬼教官フサキが待っているぞ。
ちょっと早めに到着するようにして、水やスポーツ飲料など駅売店、コンビニなどで買っておこう。
着替えるところが駅前のトイレや荒川土手などのトイレを利用できるけど、前もってトレーニング・ウエアを着て来た方が便利。
集合したらみんなで荒川土手にてトレーニング開始。
まずは軽いジョギング、ストレッチング、各種トレーニングの後は、男女混合サッカー。
4時ぐらいまでトレーニングして銭湯「吉野の湯」へ。
その後は、駅前の居酒屋で宴会。
注意:このイベントには銭湯代、飲み代などは含まれていません。飲み代は割り勘です。

途中参加、途中帰りは自由。途中参加の人は、前もってフサキ隊長にメールで連絡を取ろう。

参加表明方法
メールで、フサキ隊長にfusaki@dmksnowboard.com連絡。メールの件名は「陸トレ参加」。遅れるような人、途中参加の人は必ずそのことを明記すること。
メール内容は、念の為、会員番号、名前、住所、電話番号(携帯)を明記しておこう。
なお、このイベントに参加して人は1000ポイントをゲット。ポイントは来期ツアーの割引に使えます。