関西チューンナップ講習会
REPORT: HAJIMI WAKITA
「大阪の方では講習会ないのですか?」その会員さんたちの声に応えるように、先週日曜日(12月8日)に大阪クリプトンにて講習会が行われた。その時の模様をdmkの名誉会員さん(元カナダでライディング修行した後、クラブのお手伝いなどをやっていただく)のハジメくんにお願いした。以下はハジメ選手の実体験レポート!

なぜワックスを塗るのか?
なぜ、ワックスを塗るのか? ボードの保護、自分の思うようにコントロールしたいなど様々な要因があるだろう。だけど、僕は今回ゲストでアドバイザーで来ていただいたBTMの藤宗プロの言葉が印象に残った。「大会で自分のワックスが雪質に合わず悔しい思いをしたことがワックスに興味を持つキッカケになった」という。また、ボーダークロスではスタートが命だからワックスがけは大事でフッ素のパウダー・ワックスを振りまくるそうだ。藤宗プロは、これは「どうして必要なの?」という質問を察してきちんと対応してくれたので、僕はワックスについてますます興味が湧いて来た。
講習中、僕は今までちゃんと滑る板でスノーボードしていたのかと考えるようになっていた。実を言うと
、知識が入ってくる前の自分のやり方にまずさを覚えショックを受けてしまったのだ。たけど土肥さんが言っていた「そう思ったなら今から必要なんだ。上達に合わせてワックスもやって行けばいい」という言葉に励まされて、僕も「そうだ、今からちゃんとやって行こう」と思いました。
実践を体験して
思っているのとやってみるのは、やっぱり違う。一人一人やり方も違っていてその人の性格も見えるようでした。特に「アイロン・ワックス中に板に焼きを作らないにはどうしたらいいか?」ということや、「板の表まで熱がほんわりとあればワックス浸透しているとわかる」っていうのは、ホットワックス経験者でも役立つ経験だったと思います。そう、この講習会では実践してみて体験してみないとわからないコツがいっぱいでした。講習会ならではですね!
久々に会ったhopeさんや、今回初めてお会いする参加者のみなさんはよく研究していて、ワックスの話をするのが楽しそうでした。やっぱり板に対する手入れの仕方も違って、ベースワックスを何重にも塗っている。自分の板を可愛がっているのがすごく感じられた。僕はそんなことしたことない。先シーズンにいたっては、ベースワックスを1回かけてその後ゲレンデで買ったワックスを生塗りしただけとお粗末なやり方だった。だから話の中、当たり前のように知っている周りにもちょっとショックを受けてしまった。板を可愛がってなかったと・・・。だからきれいに仕上がったときは、愛車を洗車してきれいにしたような思いになれました。
ケバとスクレーパーとカス
「ワックスにケバが巻き付いてるのでテールから削る」という考え方は目に見えない部分の話でわかりにくかった。ケバのことを講習で初めて知ったけど、板の品質や痛み具合もここでわかれば、買う時の1つの判断にならないかと思いました。スイッチする人はどちらから削ればという意見があったのですが、小心者なのでここで意見しますが「なるべく均等な回数になるようにワックスをかける毎に削る方向を変えたりすればいいのでは?」と思いました。
スクレーパーの作業を雑誌を見ながら我流でした時に、ソールを傷つけそうで恐る恐るしていたの思い出します。今回、ガンガン削り取るのを見て、そこまでやるのかぁと一人で納得。読むだけでは伝わってこないとこに手が届いたようでした。ペーパーの使い方にしても本当に目からウロコ。
ちょっと関係ないけど、ケバを含んだカス、見るからにもったいない。リサイクルできたらいいのに。土肥さんも藤宗プロもこの話題には触れていて、ワックスのコストを考えるとやっぱりそう思うだろうと僕も思いました。ケバのことを知らなければ、リサイクルしたかも!?
僕は今まで板を走らせるテクニックにより、ボードを滑らすよう考えていた。でもこの日から、板の仕上がりできれいになっていくのを見て、チューニングをちゃんとやってよりスノーボード楽しもうと決めた。僕は大満足です! 参加者のみなさん、土肥さん率いるスタッフの方、藤宗プロ、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

●dmk掲示板からたくさんの方にメッセージをいただいたので、ここに紹介します!
「関西のチューンアップ講習会行ってきました。いろいろと気付かされることがあったりして、勉強になりました。往復6時間の移動も無駄でなかったし、いい一日でしたよ。企画してくれたフサキさん、指導してくれた土肥さん弓場さん藤宗さんありがとうございました。あと、講習会に参加した皆さん、遅くまでご苦労様でした。」ちば
「講習会お疲れ様でした! 結局最後まで残っていたらいつの間にか8時でした(^^) 岐阜から来ていた方もいたのでビックリでした。土肥さんも「もっとテキパキやって早く切り上げてあげれば」って複雑な顔してました。でも土肥さんは雑談!?も交えながら丁寧に教えてくれて、チョットした質問にもわかりやすく説明してくれました。藤宗さんや弓場さんにも感謝です!」オカモ
「お疲れさまでした。私はみなさんの見本になった(?)、焼きの入ったK2の板を持ったいったものです。ちなみに、岐阜から来たのも私です。でも、高速で2時間、お店もインターから近くて助かりました。早速、サンディングやってもらいにお店に出してきましたよ(^_^;) いろんな話が聞けて良かったですし、自分のワキシングの至らなさがよくわかりました。ほんと、いろんな質問に丁寧にオモシロおかしく説明してもらい楽しかったですね。」いなぐぁき
「講習会お疲れさまでした。途中で用事があり、早退させていただいた“HOPE”です。最後まで参加できず残念でした。参加された方とあまり話せなかったのも残念でした。今期もdmkのどれかのツアーに参加しようと思っているので、「何見とんじゃ、こらぁ〜」病の関西人をどうぞよろしく。昨シーズンから伊丹のショップにお世話になっていて、よく京都から行くので、尼崎のクリプトンさんにも今後足をのばしてみようと思います。」hope
「クリプトンのみなさんありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。みなさんおつかれさまでした。関西講習会に参加した紅一点でございます。楽しかったです、そしてすごくためになりました。実際見るっていうのは大事ですね。これでいいのかな〜?と思っていたところがはっきりしました。最後にフサキさん、ありがとうございました。また関西でなんかやってください〜。」にすぃおか
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