ホーム
ニュース
掲示板
スペシャル
ハウツー
ギア
インタビュー
コラム
ENGLISH
ホーム > クラブ > 第2回 加藤高正ハーフパイプ・キャンプ
クラブ
クラブに関するご質問はクラブ員専用掲示板まで

第2回 加藤高正ハーフパイプ・キャンプ

REPORT & PHOTO: MINORU SAITO

今年で第2回目のdmkハーフパイプキャンプは今年もヘッドコーチに加藤高正を迎え、グレードアップした内容で行われた。どのあたりがグレードアップしたのかきっちりとレポートしていこう。

グレードアップ 1
今回は前回よりも10名増やした50人の募集を行ったのだがなんと1週間で満員御礼となった。これにはヘッドコーチの加藤高正も驚きの色を隠せなかった。今年も気合いを入れて望まなくては・・・スタッフ一同この段階では今後の超グレードアップ攻撃を知るよしもなかった。

グレードアップ 2
人数を10人増やしたので今回はコーチも増やすことに。今回のコーチはヘッドコーチ加藤高正を筆頭に大会以外は絶好調!?(本人談)のコジロー、昨年に引き続き登場してくれた山村たくや、丁寧なコーチングの関口強生、そして最後まで謎だった最後の男は空手チャンプの経歴を持つ小川竜二を迎えるという超強力コーチ陣となったのだ。


(写真左から、たくや、こじろー、竜二、高正、セッキー)

グレードアップ 3
初日の天気は曇り空。パイプも若干硬めではあるがグッドシェイプ。しかし受付をすませたキャンパーが目にしたのはそれだけではなかった。なんとゲレンデにはキッカー&レールが準備されていたのだ。そう今回はハーフパイプのキャンプながらキャンパーの希望があればキッカーやレールもコーチングしてしまおうという作戦なのだった。
さらに上林のゲレンデ構成上リフトでパイプ上までのぼって、その後パイプにドロップイン、パイプ下でコーチングを受け、そのままキッカーorレールにGO!クリアーするとちょうどリフト乗り場という流れで楽しめるのだ。ハイクアップで無駄な体力を使うことなく効果的に上達できるというキャンプには最高の条件がそろってしまったのだ。前回に引き続き今回もマツモトワックスサービスマンの伊藤氏によるワックスサービスの他に、今回はFLUXの03/04ニューモデルの試乗会も開催。来期発売のニュービンディングを試すことができた。もちろん来期のFLUXは調子よかったと報告しておこう。午前中は体の硬さがキャンパーに見られたが午後のセッションからは体もエンジン全開になったのか徐々にテンションがあがってきているキャンパーも増えパイプで楽しそうに滑る姿が目立つようになった。そしてついにスタートのキッカーセッション。今回残念ながら怪我のために滑ることのできない山村拓也と気合い十分の小川竜二がキッカーセッションのコーチを担当。午後になり形の崩れてきたパイプよりもキッカーが楽しいと感じたキャンパーにみっちりコーチング。この間もパイプではコーチ陣による的確なアドバイスを受け多くのキャンパーがレベルアップを果たしていた。

グレードアップ 4
夜はもちろん軽いパーティとヘビーな抽選会。今回も協賛して頂いた多くの企業の皆様からの協賛品がキャンパーに手渡された。この抽選会も人数に対してあり得ないくらいのプレゼント攻撃が待っていた。まずは参加賞のTシャツ&ステッカーセットを皮切りにパーカーやTシャツなどが抽選で当たるというお約束パターンを通り抜け、なんと抽選2巡目に突入。これって他じゃあり得ないでしょ!?豪華賞品はフラックスバインディングやディーラックスブーツなどプレゼントの内容もグレードアップ!狂喜乱舞するキャンパーにさらにとどめの一撃がコーチ陣より加えられた。それはコーチ陣の私物提供。協賛して頂いたメーカー以外に自分が持っているものをキャンパーにプレゼントなのである。そしてこの日の大御所が登場。もちろんそれはスクーターのスノーボード。幸運な2名のキャンパーはそれぞれ最強のボードを手にすることができた。

グレードアップ 5
2日目なんと天候は超快晴!あんまり晴れすぎてパイプが持つかが心配だったがそんな心配をよそにキャンパーはのびのびとパイプを楽しんでいた。午前中の良い状態をむさぼるかのようにキャンパーはドロップインを繰り返し確実にレベルアップを果たしていた。ここでついにdmkの秘密兵器ミノルがドロップイン。ハットにサングラス、はてはウェアじゃなくてシャツでの登場と90年代前半のスタイルでキャンパーを盛り上げる・・・つもりで最近こっそり練習していた3Dを披露するもあえなく撃沈。コーチとキャンパーの一部に思いっきりウケていたとだけ報告しておこう。本人曰く「着地は見えるんだけど立てないんだよね」やっぱり秘密兵器は秘密のままでも良かったのかもしれない(笑)さて、午後のセッションは予想通りパイプが荒れ始めていた。しかし、ここでコーチ陣が一斉にハイクアップを開始。デモセッションがスタート。やはり上手い人の滑りを見てイメージを掴むのも絶対に必要なことなので普段あまり見る機会が少ないプロの滑りに釘付けのキャンパーも少なくなかった。そしてレールセッション開始である。山村拓也が自らアプローチを整えレールのコツを伝授。50/50からロックンロールスライドと基本の技を丁寧にアドバイスしていた。そして最後は一人ずつ滑ってこの二日間の成果をコーチに見てもらい、キャンパー同士で確認したのだった。この後コーチのデモで終了の予定だったのだ、ここで小川竜二が猛チャージを見せる。一人目の関口強生のランの後静かにドロップインした小川であったがなんといきなりの720!さらには3Dの2連発とグリングリンにブン回し、後ろに控えるコジローと高正にプレッシャーを与える。これを見たコジローが負けじと得意のマックツイストで迎撃。大ボス加藤高正も一発目から3Dで3Dの3連発を披露。キャンパーからは歓声があがっていたのは言うまでもないだろう。滑り終わったコジロー曰く「いや〜そこまでやられるとプレッシャーなんでやめてください、ホントに(笑)」、これに対して小川「やっぱりプレッシャーかけておかないとね〜(笑)」コーチも楽しんでいるからdmkのキャンプはおもしろいのである。

かくして全日程無事に終了しお開きをなったわけだが、いかがだっただろうか。グレードアップした今年のdmkハーフパイプキャンプだが、これに懲りずに来年はさらにグレードアップを図るとの加藤高正ヘッドコーチからのすでに宣言が出ている。ということは来期もなんかやってくれるのは間違いない。
最後になってしまったが協賛して頂いた企業のみなさん、参加して頂いたキャンパーのみなさん本当にありがとうございました。