Profile

飯田 房貴
FUSAKI IIDA

fusaki@dmksnowboard.com

生年月日: 1968年12月10日
血液型:O型

家族、生活
妻(シャーリー)、長男(大河10歳)、長女(クレア8歳)
カナダ・ウィスラーに住む、地元は江戸川区の平井

趣味
サッカー、読書、料理、松茸採り、ハイキング、キャンプ、サーフィン

好きな食べ物
味噌汁、おにぎり、納豆、スパゲティ、カレーライス

経歴
1985年11月当時16歳の時、天神平にてスノーボード(注:当時スノーサーフィンと呼ばれる)を始める。
翌年、丸井スノーサーフィン大会を始め、全日本に参加。全日本でダウンヒル25位に入って、スポンサー「スノーテック」が付く。
高校卒業と同時に株式会社大日本印刷へ就職。
スノーボーダーとしての夢諦めずに88年末に退職。
89年(平成元年)野沢温泉に篭もる。
同年、ニュージーランドに行き、日本人スノーボーダーとしてNZ住み込みのパイオニアになる。
仕事は1年目レストランのキッチンヘルパー。
2年目はスノーボーダーとして初のテレビ・コマーシャル(注:アルペンのコマーシャルに真木蔵人役の滑り手)に出演。
2年間のニュージーランド修行を得て、カナダ・ウィスラーへ。
最初の年、日本料理レストランでスシ・シェフをしつつ大会に参加。
翌年にはスノーボード・ショップ「A3」で働く。
その年の大会成績(BC州スラローム4位)が認められて、株式会社ミナミのスポンサーがつく。
その後は、カナダやニュージーランド、日本を往復し、大会に参加。
主な成績は、全日本関東大会スラローム4位、ニュージーランド・ナショナル大会スラローム9位、カナダ、ウィスラーのローカル大会でスラローム優勝など。
94年には、初のハウツー・ビデオのディレクティング兼モデル、ハウツー本の執筆兼モデル(共に千早書房)を手がける。
翌年95年には日本文芸社から2本のハウツー・ビデオのディレクティング兼モデルを行う。
選手としては、カナダでプロ登録してGSで14位などの実績。この年、カナダのインストラクター免許(CASIT)も所得する。
96年SAJ全日本大会を最後に、遂に選手としてセンスがなかったことを痛感!たくさんの人に惜しまれながら(?)、選手生活を引退する。
その後はスノーボード業界へのオールランダーへの道へ歩む。
執筆力を生かして、専門誌ではハウツーのコラムを執筆。ハウツー・ビデオのディレクティング、専門誌のハウツー・コーナーのディレクティングなどして、その頃から「ハウツー天使」と呼ばれる。またそのハウツーの仕事が認められ、現在はハウツー王の異名を取る。
98年、スノーボードの永遠師匠であった親戚の兄貴の死を期に、スノーボードに人生を賭ける宣言!スノーボードに関する様々なワークをトライし、スーパー・オールランダーの道へ歩み始める。
2000年8月に会社設立へ。
年間100日ほど雪山に行く生っ粋のスノーボーダー。


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2005-08-31
思ったが吉日
久しぶりにほとんど仕事をしない日だった。なんだか、今日、無性に部屋の模様替えやファミリーに時間を当てたいと考えたのだ。 というのも、なんか今の部屋にある家具などの配置が、何か悪い流れを生み出すのではないか、と気になったのである。またリフレッシュが必要でないか!と強く思ったのだ。過去の経験から、こういうふうに思った時には、行動しておかないと絶対に損するので、朝からベッドの位置を移動したり、タンスを動かしたり、タンスの上の置物の配置などを変えたり、さらには移動するたびに出る埃などを掃除したり、まるで引越しのようなてんやわんやが始まった。 お昼近くなって、よくやく本日の大まかな家具の配置が決まった。あとは散らかった小物などを整理したり、写真入れをきれいにしたり、まあ、ともかく細かい作業がたーくさん。 午後には、無性にジムに行かないといけない気になり、2時間ほどの短い時間であったが、有酸素系運動の他、筋トレ、シモンから教わったボールのトレーニング(ハウツージブ・ビデオに出ているよ)、さらにはストレッチングなどをした。ストレッチングは、いつも有酸素系運動(注:ステアーマスターと言って、クライミングの格好をするやつをやっている)の後にやるのだけど、これがハマってしまう。汗をかいた後に、やるからかなり調子よく筋が伸び、気持ちいいのだ。もうストレッチ20分とかあっという間だけど、今日はデイケアーからクレアちゃんを3時に迎えにいけないので、それまで帰らないといけないのだ。ということで、ジムはいつもの時間よりも早く切り上げ、今度は水泳。さらにジャクジに入って、髪がまた乾いていない状態で、家に速攻で帰った。 ここからが、また家の中で整理整頓との格闘である。ジムの後ということもあり、テーブルなどの大物から、使わなくなった写真盾など、いらないものをストレージに運んで腰がかなり疲れた。ついでに大河のおもちゃのルーティーンもやったし。このルーティーンとは、あまり遊んでいないおもちゃをストレージにしまい、前にストレージに片付けたおもしゃを復活させる作業である。 夕方5時には今度は大河をデイケアーに迎えに行った。その後、すぐに大河とマウンテンバイク。大河がバイクに乗り、オレがインラインスケートだ。ついでにチャーリーも参加して、家の前に流れる川の周りでクルージング。お腹が空いたので、30分ぐらいで切り上げ、サクッと大河といっしょにお風呂。そして、その後の夕食は久々にシャーリーに任せて、自分は外のバーベキューでサーモンを焼いた。 最近、オレがずっと作っていたので、たまには作らせてその大変さを知ってもらわないと、感謝が薄くなると考えたのだ。あと、もう面倒だから任せたのである。 この時点でまだ部屋の模様替えの整理整頓は完全に終わっていないけど、今日は家具の配置が変わりリフレッシュされたし、またジムにも行って体もリフレッシュ。バーベキューしながらビールを飲んで、かなり充実した気分だった。 今日はファミリーのために時間を使った1日だったけど、最近、こういうの少なかったから、今日できて本当に良かった。思ったが吉日だね!
2005-08-30
マーク・ソラーズ
ビデオの編集が佳境である。と言っても大変なのは、アキであるが、一応いつアキからメールが来てもすぐに対応できるようにメールのチェックを頻繁にしている。 各ステージのハウツーやエンディング、ボーナスフッテージなどもチェックし、このビデオの全容が具体的に見えて来た。最終的には、このビデオの料理するコックさんアキが味付けをすし、どんな料理にするのかも決めるわけで、どんなものが出て来るのか楽しみ。と同時に気になるのは、販売の行方である。やはり良い数字を残したいと思うし、また売れるためのPR方法などを考えずにはいられない。 人間不安になると、いろいろな方に聞きたくなるもので、このビデオの販売に関しては、様々な方のアドバイスを聞いたりした。SBNのツカダさん、ローニンショップの左氏さんなど。だが、内容を決めるのは、自分なので全体のハウツーの流れやハウツー項目、さらには秘密のトレーニングなどを決定して、こうして作ろう!と伝えた。 今までの浪人シリーズだとハウツー部分は自分たちで作り、ルーブはあまり口を出さないようなスタイルでもあったが、今回はシモンが全面的に加わっているのが特徴でもある。2シーズン前に初めて会った時にはとてもシモンがハウツーをやるようなタイプには思えなかった。だけど、実際にはハウツーを真剣にやって、また夢中になることを知って安心したシーズンでもあった。 今回のビデオ販売のユニークな点はNOMISがおもいっきり絡んでいるところ。このビデオを見た人の多くが、象徴的なデザイン・ウエアのNOMISを購入したくなると思う。実際、自分もそうだし、周りでも買いたい、という声が聞こえるくらいだから。 だけど、いくらdmk内のサイトでNOMISが知られたものでも、まだまだ世間一般的には認知度が低い。幸いシモンの存在は、昨年のビデオ、プロモコピーや、またジブ大会でベストジバー賞を取ったので、業界の方からは「旬なライダーですね」という評価をいただいているが。 シモンに認知度は高まっている。ウエブでのdmkの認知度は、ボツボツというところか。ブランドとしてのNOMISは、まだまだ認知度が低いだろう。 だけど、オレの勝手な感だけど、この中で一番ブレイクするのは、NOMISのような気がしてならない。というのもNOMISのカジュアルは新しいし、特徴的だし、カッコいいし、値段も他ブランドと比べてもリーズブナブルだと思うからだ。そして、今の人気スタイルのジブを象徴するブランドでもあるし。だから、一度、どこかで火がつけば、凄い人気がなるような気がするのである。 そして、その後にもちろん先頭切ってPRして来たシモンの人気が来るだろう。そして、その相乗効果でハウツービデオもブレイクしてほしい!と願っている。 もし、そういう展開が生まれたら、たぶん世の中の人が一番ビックリするのは、シモン以外のNOMISライダーのうまさだろう。特にイメージシーンのトリを勤めるマーク・ソラーズは本当にうまい! オーリーだけでも感動できるほどうまい、というライダーだ。そのマイクは数週間前見かけた時には、道路工事のような仕事をしていたわけであるが、近い将来ブレイクするような気がしてならない。
2005-08-28
タクミ坊や
タクミ坊やがウィスラーに帰って来た!丁寧にもお酒とカステラをいただいた。このお酒も、そしてカステラも相当においしい。シャーリーもお酒を飲みながら、「ヤバイほどうまい!」と関心していた。 お酒とか、持って行くのって結構、大変だと思う。だから、こうしておみやげでいただくと恐縮するし、またありがたい気持ちも強い。 以前だったか、クラブ員の子に、相当大きなお酒、あれは一升瓶だったかをいただいた時には、持って来るのが大変だったなあ。だけど、あのお酒はかなり長い間、楽しめてよかった。 シャーリーもお酒大好きだから、こうして夫婦で楽しめるのはいいね。オレたち普段、ほとんど趣味があっていないし、いっしょに遊ぶこととか少ないから。まあ、夫婦なんて所詮、そんなものかもしれないし、むしろスノーボードにシャーリーが付いて来たら面倒な気がするけど、たまにこうした些細なものだけど、同じ趣味があるといいなあ、と思う。 だけど、ここ最近ずっとタクミの存在は忘れていたから、こうしてウィスラーに戻って来たのは嬉しいなあ。なんだか、最近、オレを楽しませくれる若い奴がいなくて。夏の間は、ハジメもトオルも日本にいるから。タクミがこれからウィスラーにいるので、おもしろくなったぞ。まあ、あいつも学校があるから、オレと付き合ってられないだろうけど。 ところで、今日、タクミに何歳か聞いたら、もう19歳だって! ちょっとビックリしたなあ。知り合ったのは確か16歳とか17歳だから、ずいぶん大人になったね。もう、坊やとか呼べないなあ。そう言えば、なんか顔つきが大人っぽくなったね。 考えてみたら、その年齢でウィスラーで生活するってのも大したものだし、いくらホームスティと言えども、親もよく出したものだと関心する。 同じ年齢の子たちは、タクミが親のスネをかじってスノーボードをやっているという見方をすることもあるようだけど、ある意味、あの年齢での考え方としては、なかなかしっかりしていると思う。日本にいる同じ年齢の若者と比べても、たくましいと思うのだ。だって英語が話せて、車も運転して、宿を借りる手配から、様々な細かい手続きなど、自分でやらないといけないのだから。 それと、あいつはネズミ小僧のように、そのへんいつもウロチョロしているから、やたらに情報通。たぶん、ウィスラーで最も知られた日本人であると思われる。今日もHライダーが妊娠したらしいとか、どこで聞いたのだかわからないようなことも教えてもらった。ともかく、あいつはスノーボーダーに限らずオールラウンドにウィスラー関係の人を知っているのだ。 この冬は、トオルもハジメも来ても春頃だと言うし、まあタクミと遊んでいるかな。
2005-08-24
ステージ2
昨日、大熱を出したの大河はだいぶよくなり、今日は遅刻しながらもデイケア(託児所)に行った。先々週からデイケアに行きだしたクレアちゃんも、今日はお昼までチャレンジ。これまでの間、徐々にいる時間を延ばしていき、遂に朝からお昼までのチャレンジとなったのだ。 迎えに行った時は、笑顔だったが、今日は結構、泣いたということだ。まあ、こうして徐々に慣れていくので心配ない。クレアちゃんは大河と違って、大らかな性格なので、頼もしいのだ。 もちろん毎日のように仕事はあるわけだけど、今日もヤンキース戦がテレビでやっていた。そうなると困ったことに見なければいけない気持ちになる。近所の日本人ファミリーのトシさんに畑で作ったそらまめをいただいたので、それをビールのツマミにしながらテレビ観戦。ああ、幸せである。しかし、これはとんでもないバッド・ゲームで、一方的な展開でヤンキースが負けた。唯一活躍した松井が3安打2打点だったが、打順2番というのが、どうもなあ。松井が2番のゲームって、なんかあまりいい思い出がないような気がするのだけど。今日は2番でも打ったけど、あまり松井の2番って打っていないように思えるのだ。やはり2番は器用なバッターがいい、と思う。 だけど、ヤンキースで器用なバッターっていない!? ああ、一人いた1番に定着しているデレック・ジーターだ。ヤンキースのチーム・キャプテン。黒人と白人のハーフで、まだ独身でもっとも女性ファンがいると言われている選手。となると、ジーターが2番とか、いいのでは? アメリカンリーグで最もホームランを打ちながらチャンスに打てないAロッドは、足も速いし1番にするとか。 1番Aロッド、2番ジーター、3番シェフィード、4番松井、5番ウィリアムス、6番ジオンビー、7番ポサダ、8番?、9番カノ ってのがいいんじゃないかな?と勝手に考えたりして。 まあ、こんな話しても「スノーボードと関係ないじゃん!」と突っ込まれそうなので、たまにはスノーボードの話を。 今日はシモンのビデオのステージ2のチェックをしたけど、これが楽しかったね。このステージ2だけでも、かなり何度も見れてしまう。この楽しさを分析すると、 シモンのカッコいいスタイル、シンプルな技。再度、確認したくなる。オレも山に行って試してくなる。 ハジメが決めたハウツーテロップ内容がいい。ハジメのハウツーは無駄をそぎ落とした、俳句のよう。シンプルかつ、伝わるハウツー。 アキの編集ワーク。CGワークに加えて、デザインがいい。 シモンのデモは、天下一品だろう。甘いマスクも手伝って、この手のハウツーでは世界一かもしれない。 ハジメのハウツーコメントは、年々良くなるし、もしかしたら日本一かも。世界にハウツー市場が少ないことを考えれば、世界一ということになるか。 アキの編集ワークの世界は、競争が激しい世界だから、日本一ということにはならない。だけど、スノーボードを理解した編集者という点では、日本一になれている可能性が高いぞ。 と勝手にかなりプラス思考に分析してみたが、とりあえず3人に共通して尊敬するところは、成長を続けている、ということだろう。オレもみんなと共に成長を続けて、だんだんと大きな仕事ができるようにしたい。
2005-08-23
大河が39度の熱
まいっちゃったなあ。大河が熱出して。夕食の時間にだいぶ調子よくなったみたいだけど、またこの時間になってかなり調子悪そうで寝れないようだ。今日の朝はなんでもなかったのに。 昼寝から起きてから突然、体調不良を訴えて。おかしいなあ、と思って熱を測ったら39度もある。あれっ、おかしいでしょ?と思って違う体温計使ったらやはり39度近くあって。確かに体は熱いけど、まさかと思って自分も測ったら36度もない。あれっ、それもおかしいような気がするけど、ともかくお医者さんでしょう、ということでクレアちゃんもいっしょに連れて行ったのだ。 幸い大河がメッチャ辛そうな顔していたからだろう、救急の窓口でないにも関わらずすぐに診てくれた。お医者さんは、あまり心配していないようで「きっとバイリスが入ったのでしょう」ということ。バイリスということは、ウィルスか。だけど、なんのウィルス? 風邪? インフルエンザ? くしゃみやせきとかまったくなく、ただ熱が高いだけなのだけど。ともかく、お医者さんはほとんど心配していない様子で、「夜になってもおかしいようだったら、救急へ連れて来てください」とのこと。それで、熱を下げる飲み薬を飲ましてくれた。だけど、これ市販で売っているやつと同じやつで、前に買ったことがあるような。日本だったら、注射とか打ったりするような治療をすると思うのだけど、なんだかもう1つ軽い治療という感じ。 いつものようにそのまま窓口であいさつもせずに、途中通路のところに置いていある、子供のプレゼント用ステッカーをクレアちゃんがもらって帰った。オレもそうだけどカナダでは、療費は無料なので、窓口でお金を払うということがないので、いつも帰る時にはサクっと立ち去るだけなのだ。 家に帰って、大河はすぐにソファーの上に横になり、調子悪そうにしていたが、薬が効いて来たのだろう、周りがうるさいにも関わらずウトウトしだした。その間にクレアちゃんをお風呂に入れて、昼間作っておいてカレーライスの仕上げをして、サラダを作ったり。 そうしたら、大河もお風呂に入りたい、とかなり元気になった感じ。お風呂に入って、カレーライスもいつもほどでないけど、半分ほど食べてくれた。その後は、いつもようにクレアちゃんと遊んだり、おもちゃの取り合いでケンカもして、お陰でオレはヤンキース戦をテレレビ観戦することができた。今日はカナダのチームのトロント・ブルージェイズとの対戦だったので、テレビ観戦ができた試合なのである。 見事なシーソーゲームの展開で、9回には感動の松井のホームラン! 2ストライクまで微動だにしない松井の姿に感動し、さらにその後、外側のきわどいボールを見送ったところで、「ああ、このテンション、ホームランだ」と思った。そして、隣で見ていた大河の従兄弟のジャシュアに「ホームランだぞ」と言ったとたんに、本当にドカーンと決めたのだ。まだ同点なだけに、顔をまったく緩めないで厳しい表情の松井。その後のゲーム展開中もテレビ画面は、しばしばホームランを売った松井の表情を流していたが、厳しい表情に変わらなかった。そして、最後はまさかの感動のサヨナラ展開で、その時は松井、今季一番という笑顔で大ハシャギで喜んでいた。 その後は、お茶飲んだり、夕食の片付けなどして、大河とクレアちゃんを寝かした。だけど、1時間ほど前から大河は寝れないらしく、ウダウダしだしたのである。挙句の果てには「ママ」と言いながら泣き出す始末。そんな矢先、10時にシャーリーが帰って来て、大河の愛しい気持ちは頂点に達し、「ママー!」と泣き叫びながら寄り添った。そして、今、やっとのことで落ち着いてリビングのソファーにいるのだ。さて、そろそろ薬を飲んでから6時間経つので、もう一回薬をあげる時間になった。オレもリビングに下りて薬をあげよう。きっと大河もこれで寝てくれるの違いない。
2005-08-21
10分昼寝
朝から従兄弟のジャシュアを迎えにバンクーバー近くの港に行った。 ジャシュアはシャーリーの姉の息子で、11歳。大河の従兄弟である。今日から2、3日家に泊まっていくようだ。 本当は、今朝はシャーリーが迎えに行くハズだったのだけど、頭痛がするとか言うので、仕方なくオレが行ったのだ。せっかく朝から張り切って仕事をしようと、ベビーシッターまでお願いしたのに残念。 ジャシュアのタイプは、がり勉で運動よりも勉強が好きというタイプ。まあ、運動も好きなんだけど、あまりセンスなく、その変わり読み書きがいい、という感じだ。車の中の受け答えもどちらかというと優等生タイプで、ただ質問されてもイエスとか、こうだとか一言述べるだけで、なかなか会話が弾まない。だけど、大河にとっては大好きな兄貴分で、なかなか面倒見がいいやさしい少年だ。 家に到着した後は、大河といっしょに自転車で遊びに行った。 オレの方は、家に帰ってなんだか無性に眠くなり、軽く昼寝。と言っても10分とかそこらだけど。よくこのように軽い睡眠をすることは多い。というのも頭がスッキリしないとオレのような執筆仕事は進まないからだ。やってできないこともないが、何か嫌な時間を長く過ごすようで。それなら、20分とか軽く寝て頭をすっきりさせて、頭の回転を早くして仕事した方が能率が上がるし、ハッピーなのだ。同じ今日という日を過ごすわけだから、できる限り幸福でいられる時間がほしい、と思うのである。 執筆仕事もただ書くだけだと、かなり早いペースで進むが、写真をチェックする段階になると、急にモトモタしだす。結局のところ今日のやりたかった仕事の半分ぐらいしか終わっていないので、これからもオレの格闘は終わらないのだった。 そんなワケでとりあえず、仕事に戻るので、さようなら。
2005-08-19
カミさんがテレビのインタビュー
寝る前までに仕事してしまうと、最後の日記を書く力なくなってしまうからね。今の内に書いておこう、と思う。 今日はシャーリー、仕事で朝早く出る日なんだけど、いつもより増して早く出た。それで朝6時半には叩き起こされて、「チャーリーの散歩に行って」ということで、オレも久々に7時前に起きた。ただ昨晩は結構、早くベッドに入ったから、それほど起きるのがキツくなかったけど。むしろ、太陽が低い内から散歩するのは、景色がきれいで楽しめるのでありがたいぐらい。 シャーリーが気合い入れて朝7時に家を出た理由は、今日朝の8時から職場でテレビ局のインタビューがあるから。このテレビ局は、FOXと言って全米の有名なスポーツ局。例えば、ウチでヤンキース戦を見ているのは、このFOX局だったりする。 ところでこのFOXって、右っぽいことで有名。プロ野球の放送でも、なぜか戦闘機がきれいに列を並んで飛ばしている映像を見せたり。というか、メジャーリーグを見ていると、メチャクチャ愛国心が強くなるようなセッティングしている。国家斉唱は試合前に行い、7回裏の攻撃始まる前には、ガッド・ブレス・アメリカ(これも国家のようなもの)も斉唱するし、また大きな試合では戦闘機を飛ばし、またアメリカを象徴する鷲が飛んで来たり、途中のコマーシャルではネイビー(海軍)の映像が入ったり。まあ、野球を応援する境地というのは、何か単純に1つの国を応援する境地にも似ているのかもしれない。もしかしたら、メジャーファンだけでアメリカ大統領の投票をしたら、ブッシュが楽勝したりして。 あっ、オレ今、気づいたけど、肝心なインタビュー理由を伝えていなかったね。 ウチのカミさんのシャーリーは、今、ウィスラーの高級ホテル、シャトーウィスラーというところのスパのマネージャーをしている。そこは本当、高級なだけにハリウッドスターもよく来る。例えば、シルベスター・スタローンとかシュワちゃんとか。時々、夕食の時には、NHLのなんとかという有名な選手が来たよ、とかプロ・ゴルファーのなんとかというのが来たよ、とか言っていることもしばしば。つまり、超高級と言えるのだけど、そこでテレビ局が取材しに来たというわけだ。細かいことは忘れたけど、有名なプロ・ゴルファーがそこのスパが好きとかそういう設定なようだけど、まあ、スポンサー絡みとかそういう話なのかもしれない。 それでインタビューどうだった?と聞いたら、まあまあうまくできたよ、というようなことを言っていた。オレは昨晩シャーリーに「いつものようにバカっぽくやって自然体の方がおもしろいよ」と伝えたのだけど、実際にどうだったのかわからない。ともかく、正月とか冬になれば見れるということだから、楽しみにしておこう。
2005-08-17
便利なシステム
朝一番で子供たちはデイケア(託児所)へ。 この後はいつものようにPCの前で格闘が始まる。なんだか、今日はメールが多いみたいだぞ、と思ったらアヤちゃん(dmkクラブ部長)から10通ほどのメールが。あいかわらずも凄いエネルギッシュ!まさにdmkクラブを引っ張る力はここから生まれる。とりあえずざっと目を通して、先にオーダー関係から返答した。オーダーというのは、返事が遅くなるのはよくないので、なるべき先に返答するようにしているのだ。 その後は、ニュース更新作業、そしてアヤちゃんのメール返答、シモンのハウツーの原稿書きという流れ。 シモンのハウツーは執筆していて、楽しくなる。きっと滑りを見るだけでカッコよくて勉強になるからだろう。どんな流れで伝えたら、読者に共感を持って受け入れてもらえるか考えながら作業すると、とても楽しいし。 郵便物が届いているとうことで、郵便局に行ったら2週間前にオーダーした本がもう到着していた。アマゾンからオーダーしたのだが、便利な世の中になったとつくづく思った。このシステムは、北米だと3〜4週間で到着し、通常の本代に送料が1200円、さらに手数料が1冊につき300円掛かるだけ。今回は3冊の本をオーダーして手数料、送料関係は2100円だった。海外で日本の本がこれだけの値段で買えるというのは、とてもありがたいシステムである。これからは頻繁にオーダーしそうだ。 便利なシステムというと、インターナショナルカードも心強い。日本の銀行口座の普通口座から貯蓄口座にネットで資金を移動。その際には手数料がまったく掛からない。そして、本日のレートで海外のキャッシュマシーンで引き出せるのだ。以前は、お金がなくならないように、日本に帰った時に一気に資金移動させたりしたり、最悪のケースではウィスラーに来る人に持って来てもらったりしたのだが、もうそういった面倒なことをしなくていい。しかも、キャッシュカードで降ろすお金は、すでにカナダドルになっている大変便利である。 このような便利なシステムを利用することで、今まで掛かった手間かなくなり、しかも先日伝えたマイレージなどは10万円近くもする航空券を獲得できるのだら、まさに情報は宝だと思う。 もう1つ便利なことと言えば、SKIPEを使えばインターネットで電話代は無料なので、これもかなりオススメのシステム。SKIPEは一度に3人とかでもいっしょに話すことができるので、dmkクラブのミーティングにも使われる。しかも、このシステムを使うことは無料だし。 そう言えば、どこにいてもヤンキース戦を見れるというのも便利である。年間で8千円ほど出せば、すべてのメジャーリーグの試合がインターネットで観戦できるのだ。きっとその内、日本のテレビ番組なんかもどこでも見れるようになるのだろう。事実、ケイくん(dmkスタッフ)も、今でもできると言っていたし。 オレなんかの仕事は海外にいながら、日本を相手にしていて、つまり収入のほとんどが円なんだけど、こうしてカナダに住んでいられるというのも、この便利なシステムなお陰。15年以上も前にウィスラーに来た時には、考えられなかったことだ。 まあ、便利になった一面、失われるものも大きいと思うので、あくまでも便利なシステムは使われないように使っていきたいね。日本に帰った時、よく高校生が電車の中でケイタイでメールとかしているけど、あれって何か便利なシステムに逆に使われているような気がしてならない。
2005-08-16
カナダの不動産
朝、子供たちが大挙やって来た。と言っても4人だけど、ウチの2人と4人が加わるともの凄いパワー。その中にあってクレアちゃんが唯一の女の子だけど、持ち前のガッツでちっとも負けていない様子。 これほど我が家に子供に来た理由は、毎週火曜日は子供の預かり日で、これはシャーリーとその友達2名の協定によって結ばれている。つまり、3人のお母さんが少しでも楽になるために、3週間に一度は朝からお昼まで他の子供を受け入れ面倒をみるというわけだ。今週はウチに当たってしまったというワケである。 そうかと言っても朝は自分の仕事時間で、この能率が上がる午前中には執筆ワークをしなくてはならない。だけど、シャーリーが子供たちを連れて公園に行く時に、見ていられなくて手伝うことにした。ただ、一度公園に連れて行ってしまえば、今度は迎えに行く時に手伝いが必要なだけなので、さっさと書いて執筆活動。今日は、ドクターメーメーの2番目の原稿を執筆完了。イエーイ! 実を言うと、本当は昨日ほとんど書き上げていて、今日は最後の直しだっただけなので楽だった。今年から原稿は書き終えても1日置いてから見直しするようにしているのだ。というのも、その書いた日にそのまま原稿を送ると、間違いが多いからだ。通常、スノーボーダー誌などでは、常に3人の編集者が文章をチェックするということなので、ある程度の間違いは許されるとも言えるのだけど、とりあえず自分の中では完璧に仕上がるのがマナーである。そうでないと、編集に迷惑をかけてしまうので。 まあ、この日記なんかは気軽に書いているので、間違いも多くて恐縮だけど。 夕方はヤンキース戦をチェックしつつ、子供たちをお風呂や食事と、いつもと似たようなルーティーン。それにしても、今日のヤンキース戦は・・・、話すの辞めよう、また悔しさが出てくるので。 夜は今日、銀行の方から留守電に入っていた住宅ローンに関することで、お勉強。住宅ローンって難しくてね。日本語でも難しいでしょ? 英語だとよけいに難しくて、大変。いったいどうしたら得なのかなあ、とずっとネットとか調べたり、難しい不動産用語の英単語のチェックなどしていたのだ。いつも住宅ローンのこと考えるたびに「ああ、日本は超低金利でいいなあ」なんて考えてしまう。天国のようなレートだなあ、と。例えば、カナダだと固定とか1年で3.9%、10年で5.08とかだから。FLOW(流動)で4.25%。日本はうーんと低いでしょ? ちなみにカナダはそれでも低金利時代なワケで、不動産市場がかなり活発的なんだけど。 だけど、よくよく考えてみたら、金利が高くて嘆くのもおかしいんだな、とあたり前のことに気づいた。世の中うまくできているもので、カナダの場合には金利が高くても、きちんと不動産が上がっているのだから。例えば、日本では新築でも住んだとたんにマイナス10%の価値になるというけど、ここのところのウィスラーやバンクーバーの不動産は、まさに日本のバブル期のように上がり続けているからね。いやいや、最近ウィスラーではやや下がっているのだけど、それでも10年スパンで考えれば凄い伸びよう。さらにバンクーバーとか、世界で3番目に住みやすい土地とかに選ばれているし、それでも2ベッドのコンドミニアムが3千万円とかで買えるから、世界的に見てもまだ魅力的なマーケットかな?と。プラス2010年は五輪だから。これからはさらに中国人も入って来そうで、やはりバンクーバーはホットな市場になるような予感がプンプンである。そして、これだけの豊かな自然に囲まれたカナダが国全体で不動産が市場が良くなるのも想像できるのだ。 まあ、ともかく結構、勉強もしたし、やることやったから明日は銀行に直接行って相談しよう。それで、いつものように「エイ、ヤー!」って最後は自分の感で決めてしまうんだ。
2005-08-15
政治、宗教、ファミリー
最近、総選挙のニュースがおもしろくて、新聞サイトをちょくちょくチェックしている。いきなり解散!って展開もなかなかドラマチックでおもしろかったね。日本にいればぜひ選挙に参加したいところだけど、9月はまだカナダにいそうなので参加できない。今回の投票率はちょっとは上がるかな?と期待するのだけど。 選挙と言えば、いつだったか突然前の彼女から電話があってビックリしたなあ。ちょっと嬉しかったけど、その用件が選挙だったと聞いた時にはガックリ。彼女、熱心な創価学会だったから。 そう言えば、以前はなんかわからないけど、会合とかわけのわからないところにも連れて行かれたなあ。自分は学会員でなかったから、なんとも居心地が悪くて。その後、どこかの喫茶店に連れて行かれて、お勉強もさせられて。結局、わからなかったけどね。その方たちも、結局やってみないとわからない、ということだったし、それならやらないよ、と思った。 だけど、前の彼女もとてもいい人だったし、宗教を一生懸命にやっている人って、いい人が多い。シモンなんかもクリスチャンで、ひじょうに心が強いなあ、と思うことがある。 オレ自身の宗教観は、あるんだか、ないんだか、というところ。まあ、根本的にはあるのだけど、1つのなんとか宗教とかを入れないというか。 坂本竜馬が言った「神仏を尊んで神仏に頼まず」という境地かな。確かに、神のような存在をリスペクトしている自分はいるけど、かと言って私はなになに教なんです、と言えないような。しいてあげればファミリー教かな? オレ、結構ファミリーのためなら、頑張れるし我慢できると思うし。まあ、みんな同じか? それで1つ思い出したことがあった。ウチのチャーリーBOYが昨日、一昨日と2回もケンカしたのだ。一昨日のケンカはいつも近所のワンワンうるさい犬に久々にチャーリーが鉄拳を制裁したというところ。首をガブって噛んで、相手をひれ伏せてキャインと鳴かせて「うわあ、チャーリーって強いんだなあ」と関心した。 昨日は、オレたち、つまり大河とクレアちゃんとチャーリーが公園で遊んでいる時に、よその犬がやって来て。たぶん興味本位だろう、ノコノコやって来たのだ。それでクレアちゃん、犬好きだから「ワンワン」と言いながらなんておもいっきり近づいた。そうしたら、チャーリーが何を勘違いしたのか、いきなり相手の犬を一昨日のケンカのようにガブっと。ヤベエっと思い、「ごめんなさい」って誤ったけど。きっとチャーリーは、クレアちゃんを守ろうとしたんだね。そう言えば、大河もクレアちゃんがよその子供にいじめられるようになると、凄い剣幕で怒るし、ウチはそういったファミリー色が異常に強いのかかもしれないなあ。
2005-08-11
マイレージカード
昨日は突然、バンクーバーに行くことになった。 というのも、自分のマイレージが、あと2000ポイントとかで日本行きチケットに変えられるところに来ていたからだ。今月カードで支払った金額を計算したら10万円ほどあったので、あと10万円ほど使えば2000ポイントが貯まるのである。そうすればこれから秋に日本に行くのだが無料で行けることになるのだ。海外でのカード支払いは、その使った場所によりいつ換算されるかわからないのだが、だいたい10日かそれ過ぎぐらいまでに支払ったものは翌月払い。ちょうど10日だったので、今日あたり頑張って使ってポイントを貯めようと思い、バンクーバーの家具屋に行ったのだ。 カナダにはIKEA(アイキア)という有名な家具屋があり、このブランド自体は北欧から来たのだが、大変人気が高い。日本でもIKEAは入っているようなので、知っている人もいるだろう。 かなりダイナミックな店舗にデザインが良い家具がたくさんあり、値段もかなりリーズブナブル。 大きな目的はクレアちゃんのベッドと、オレの本棚。前から購入を決めていたものだったので、それを買いに行ったのだ。ところがクレアちゃんのベッドは、あいにく売り切れで結局、2週間後に購入できるということ。それで、昨日はオレの本棚の他、クレアちゃんの部屋用の棚などを買った。その他、ソファー用の敷物とか、いろいろなものをゴチャゴチャ買って、結局600ドル程度IKEAで使った。さらにいろいろ買い物して300ドルとか使ったかな。だから、合計で900ドルほどだ。とりあえず、あと1000ドル購入したらポイントが貯まるだろう、と思っていたので、よし、とした。きっと計算を忘れているものもあるから、最終的には20万円くらい使ったと思うのだ。 マイレージというと、長年ずっとカナディアン・エアーとエアー・カナダを愛用しているのだが、ここ1年でJALのカードを持つようになった。というのも、JALは日本の口座から引き落とせるVISAカードなどと提供して、ショッピング・マイレージがあるし(注:北米でももちろんそういったカードの人気が高いが日本の口座からの引き落としができない。オレの報酬はほとんど日本口座に入っているので)、北米に住んでいる人は、ファミリークラブというのがあるからだ。春頃に一度ファミリーで日本に帰ったが、家族の分のポイントも加算されるので、マイレージが貯まるのがとても早いのだ。しかも、カナダで買う航空券は、いつもエアー・カナダよりもJALの方が安いのである。さらにサービスもエアー・カナダよりもJALが上だし。 ただし、日本の航空会社の良くない点は、せっかく貯めたポイントがある時期でなくなってしまうこと。確か2年、いや3年前だったかな?そのぐらいのポイントは航空券などに交換しないとなくなってしまうのだ。自分も今年最後に5000ポイントほどなくなってしまう。ポイントを使うために、また飛行機に乗って、まんまとJALの計略にハマッていたりして!? その点、北米の航空会社はそういった制約がないので、ずっと貯めておいてくれるのでありがたい。だから、ずっとエアー・カナダを使っていたのだ。 カナディアン・エアーというのは、以前、会社が倒産し、エアー・カナダに合併されてしまったのだが、その時代のカナディアン・エアーはゴールドメンバーにキープするのが簡単で良かった。よくアップグレードでビジネスクラスにも座れたし、空港ラウンジも使えて、ビール飲み放題、シャワーなんかも浴びれたし。今はJALカード使用になり、なかなかグレードアップができないのだが、とりあえずずいぶん早くマイレージも貯まったし、お得だな、と思う。 ちなみに、今でもエアー・カナダを持っているが、日本には年間4回も行かないとグレードの高いカードを保てないので、なかなか難しい。 よくマイレージというと「えー、そんなに貯まるほど飛行機に乗れないよ」という人はいるけど、航空会社はマイレージカードを持っているお客さんを優遇する傾向があるし、持っていても損はないので、これから海外に行く人などはぜひ持っておいた方がいいと思う。 以上、マイレージの話でした。参考までに。
2005-08-09
暴走戦士
昨夜は、30代の会があり、久しぶりに爆走してしまった気配。酒を飲んだ勢いで、語りまくってしまった。今日、やや二日酔いの頭を叩きながら、「いやあ、話過ぎたかなあ」なんて、反省。話の内容は、日々に感じている憤りのことやら、これからの自分のプラン、さらにはプロフェッショナルイズムの話や、衆議院を解散した小泉さんのことなど、いろいろ。結局、話すだけ話したら寝てしまったのだけど・・・、最悪だね。みんながもう帰りましょう、という時には、夜中12時になっていて、自分の記憶は1、2時間飛んでいることになる。それでも会話に参加しようという意欲はあったようで、寝ながら答えていたとか。確かに自分は寝ていたのだけど、話声は聞こえていたので、時々、意見とか言おうとしていた記憶がある。 ところでこの30代の会は、ウィスラーに住む30代以上の日本人が集まる会なのだけど、その中心人物とも言えるパオくん夫妻が日本に帰ることになって、なんとも寂しい気分だ。パオくんはオレと同じ年で、自分とは間違いなく違った感性を持ったタイプ。誰でもそうだと思うけど、自分にはないもの持っていると魅力的だよね? へえ、こういう意見もあったのか、と参考にもなるし。最近はハイパーさんもウィスラーにいないし、会も寂しくなるなあ。ともかく、次回はパオくんの送別会ということなので、その時こそ会話など、ほどほどにしないと。持って行ったビール以外のものは飲まない、というルールでいこう。 オレが暴走戦士となっている時、家にはシモンが来ていた。昨夜は酔っ払って気づかなかったし、今朝もチャーリーの散歩に行く時にも気づかなかったのだけど、散歩から帰って家のドアの前にCDを置いてあるのに気づいたのだ。あれっ、シモンはいつ来たのだろう? まさか今朝早く、いやいや昨夜だろう、と考えた。 それで朝9時頃シモンに電話をして、「ありがとう」ということを伝えた。その時に「あれっ、今、起きたとこだったの?」と聞いたら、なんとも申し訳なさそうに「うん」と答えた。シモンは朝9時に起きていなかったということが恥ずかしいのだ。さすがに真面目ライダーである。今日も新しい家のことや、スケートをやると言っていた。 ところで、このCDはシモンの弟アンドレが作った楽曲でハウツージブで使う予定のものだ。アンドレはアーチストで、昨年のプロモコピー(シモンが出るビデオ)でも2曲を提供している。今日もらったCDにもその音楽が入っていて、新しい曲もいいけど、その2曲もいいので迷うところ。まあ、最終的には編集するアキの判断だけど。ちなみにオレは現段階の編集作業では、あまり細かいことは言わない。滑りのクオリティやハウツーとしての伝える点などは、ハジメがわざわざ東京に行ってチェックしてくれているし、自分の出番はなし、という感じ。その変わり、どのようにしてPRして行くか考えていているところだ。 ちなみにこのハウツージブビデオの目指すところは、日本で一番売れるスノーボードビデオ。現状では、まだまだクリアしていかないことがいけないことが多いが、夢物語とは考えていなくて、目標と考えている。そのための1つの手段が、日本のトップジバーと言える人にも「買いたい!」と思わす内容であること。それは難易度のトリックというよりもスタイルの点で。ともかく、来月には発売されるので、お楽しみに!
2005-08-07
オレの将来
今日も暑い日だ。そして、ここ最近いつもと同じような毎日である。 午前中は執筆ワーク。午後も子供たちが昼寝ている間まで執筆。その間、ウエブでヤンキース戦を聞きながら、松井の打席になると画面をチェック。 そして、お昼過ぎにはシャーリーが仕事に行き、オレが昼寝から起きた子供たちの面倒を見る。 子供たちを家の前の公園で遊ばせながら、ふっと自分の将来について考えた。 「オレって今、何歳だっけ? 確か30代も後半に入ったよな。もう、目の前には40代が近づいて来ている。なんか、このままじゃヤバイなあ。山の仕事はまだまだ10年以上、いややる気になれば死ぬまでやってられるかな。だけど、いつまでオッサンがスノーボード雑誌に出ていていいわけでないし、キャンプだってオジサンに教わりたいと思うのだろうか。いやいや、最近はオジサン・キャラで浸透しているし、まあ読者に飽きたと思われるまでやってもいいかな。だけど、いい加減この撮影って不定期な収入のヤクザ的な仕事で生活するのも、どうかなあ。もう40代に入るし、もっと他にやることないかな? 日本にいれば、いろいろ違った立場もあっただろう。例えば雑誌の編者長にもなっていたかもしれないし。その気持ちが今やっているウエブの仕事だけど、これは一応商売という流れはできたけど、いつまでやったらこの川は太く力強くなるのか。まったく不安定だ。うーん、考えてみたら、19歳で会社を辞める決心して、スノーボードに走った時よりもマシかな。だけど、あの頃はまだ若かったしなあ。うーん・・・」 クレアちゃんのブランコを押しながら、なかなか答えが出ない将来についてさらに考えていた。 「答えが出ないなあ。だけど、このままでいいハズがない。オレが以前、考えていたお茶のカフェ商売はどうかなあ。最近は大手も始めてしまったというから手遅れか。そもそもそんな時間もお金もないなあ。とりあえずは、今、自分がやっている仕事を見つめ直すしかない。やる気になれば、いろいろできるんだけどね。なかなかお金が回らなくて停滞するというか。今年のシモンのビデオはどうかなあ。あれは、かなり行けるような気がするけど。だけど、結局、日本だけでは自分の1年の報酬を支える大きな仕事にはならない。やはり北米でも勝負できる!ってことが大切なんだよなあ」 そろそろクレアちゃんをブランコから降ろそうろとしたけど、嫌がって降りない。仕方ない、もっと押してやるか。 「10代というのは、一応、ディスコとか行ったり飲み会とかしたりして遊んだな。20代になってスノーボードと共にカナダやニュージーランドに行って、そして30代の今ではこんな活動をしている。雑誌、ウエブとか。だけど、オレの財産はクラブ活動かもなあ。最近改めて感じるけど、彼らに耳を傾けることが、結局、良い企画ができることになる。なんだかんだ言ってフサキさんって近寄って来てくれるし、ありがたい存在だよなあ。うーん、だけどこれから40代に入って、どう食って行くか。そこが難しいんだよなあ。」 もういい加減クレアちゃんをブランコから降ろした方がいいだろう。今度は砂場ならぬ小石場で遊ばせながら、考えた。 「待てよ。基本的にもっとやることあるんじゃないのかな? 今置かれている立場から。カナダに15年いて、まともな英語を話していないから、もっと積極的に英語を学ぶことが必要だろう。あと、目の前にある仕事だって、どんどんやっつけることができれば、新しい企画に着手できるんだよなあ。そうすればその仕事で報酬も上がるし。ウエブの仕事だって、リンク集とかライダーのページとかやらなきゃいけないことたくさんあるな。後は・・・」 そんな考えをして行く内に、結局、今、目の前に与えられた仕事、それはお金になるものだけでなく、子育ても含めて広く考えた部分までの仕事、それをこなしていかないといけないんだよな、という当たり前の結論に達した。それをやりつつ、40代のことを考え続けたら、きっと神様は良い道案内をしてくれるに違いない。結局、最後はいつものように強引に(?)プラス思考でまとめる自分だった。
2005-08-05
スキムボード

今日もずいぶんと暑い日でウィスラーは気温33度になった。天気がおもいっきり夏を主張しているこのような陽気は大好き。だけど、ウィスラーの夏ってとても短くて、毎年のことながら「もう、これでおしまいか」と思う。今年こそ油断せずに夏を満喫しなくては。

とは言うものの目の前には仕事の山。この山を1つ1つ崩していかないと、明日はない、ということで、今日も朝から執筆活動。午前中はベビーシッターのジュンコちゃんが久しぶりに登場し、この間、かなり気合いを入れて作業をした。最近、気づいたのだけど、朝の仕事の能率はひじょうにいい。だから、これからは朝の仕事時間を確保できるように、ベビーシッターをセッティングするようになった。

今日は執筆作業以外にも、シモンのハウツー・ビデオの音源のことで、電話をしたり動いたりした。シモンもこの件ではなかなかきちんと返答をしなかったけど、動き出すと早い。早速、双子の弟のアンドレにコンタクトし、そのアンドレから電話があり、音源は日曜日に持って来てくれることになった。また別ルートでフレイザーの音源もトロントの方から送られて来ることになった。

シモンやフレイザーは、まだ20歳とか19歳とかなのだけど、彼らと仕事をしている、動きがいいので、気持ちいい。もう、やるべきことはパッパッと動いてくれる感じで。逆に30代のライダーとかその近くのライダーになると、他にもいろいろやることがあるのだろうが、どうも動きが遅くてイライラすることがある。というか、やはり年齢とか関係なく、出世するライダーはやることやっている、という感じだろうか。デバンにしても、きちんと電話してくれるし。マーク・アンドレとかもマメなところあるし。彼らは仕事が好きで、それに夢中なんだろうなあ。まあ、そういうライダーが出世するということなのかも。

話変わって、バケーション中のちょっとした思い出を。
海の浅瀬でやるスキムボードというのをやったのだけど、あれは結構、おもしろいね。大河の親戚関係の、そのまたの友人関係の女の子(15歳ぐらいかな?)とそのまた友達がやっていたのだけど、何度も何度もそれこそ100回くらい?続けてトライしていた。それで彼女たちが休憩している時に、オレも借りてやったのだけど、いやあ、全然うまくできなかった。まずボードを前に投げて、そこに勢いよく走ったままボードに乗る。この単純な作業で、スゥーと5、6メートルくらい走るのだけど、自分がやると1、2メートル、もしくはすぐにスタックするという感じ。それでも見よう見真似で何回か、スゥーと走らすことができたけど。あれは気軽にできる夏の遊びものだから、スノーボーダーのバランス感覚を補うためにもやってみたらいいかも?

2005-08-04
夏バケーション

本日、バケーションから帰って来た。
久しぶりに海で全身焼けて、この痛い感覚が嬉しいなあ。
旅行中は毎日快晴でまさに夏のバカンス。
今夜から早速、仕事頑張るぞ!

2005-08-01
トランポリン
本日から始まったサマー・ホリデー4日間。 朝一番で空港に向かい、アヤネを送った後はフェリーを使ってバンクーバー・アイランドへ。 この滞在する家には、歩いて5分ほどで海があるので大河と散歩がてら海へ。すると、途中、鹿に会った。鹿はこちらをずいぶんと警戒して動かず耳を立てながら、じっとオレたちを見ていた。最初、あまりにも動かないので剥製か?と勘違いしたけど、ゆっくり近づいて行くとちゃんと逃げて本物であることが確認できた。 この家には、大きな庭やトランポリンもあり、子供たちもシャーリーもご機嫌だ。オレも大河に誘われてずいぶんとトランポリンを楽しんだ。特にスピン系の技の着地感覚を補うことができたので、ひじょうに良い練習になった。スピン技の着地では、シャフルと言って逆回する必要がある。こうしないと、着地した後、ドライブして板が流れるのだ。その感覚を何度も磨くことができるので、トランポリンは本当に良いトレーニングだ、と思った。